MH4Gのハンマー攻略記事です。
今回はハンマー初心者の方向けに、最低限これさえ覚えてしまえば戦えるハンマーの4強コンボと地味ながら便利なコンボを紹介・解説します。
これだけで戦えるハンマーの4強コンボ
まずは、これだけで必要十分なハンマーの4強コンボを紹介。単発の溜め攻撃2や溜め攻撃3とこの4つのコンボだけで、ハンマーの強さを十分に引き出すことができます。
いずれもホームランでフィニッシュするのがポイント。
1.縦振り1→縦振り2→縦振り3
通称「縦3」。Xボタンを3回押すだけというシンプルさながら、ダメージ効率が最も高いコンボ。納刀時の場合は武器出し攻撃から、溜めていた場合は溜め攻撃1→振り上げからこのコンボにつなげていきます。
モンスターのスタン中にぴったり2セット入れることが可能。
この場合はホームランを他の行動でキャンセルせず、動作終了後に続けて縦振り1を出します。
モンスターがスタンしたら頭にこれを入れましょう。
超大型モンスターにひたすら攻撃する時もこれです。乗りダウン中にダメージを取りたい時にも。
途中でちょっとした攻撃を食らうと中断されてしまうので、周りの様子を確認してから出しましょう。
2.横振り→縦振り2→縦振り3
威力は落ちますが、1の始動を横振りにすることでスーパーアーマーが付くため、乱戦時に完走しやすいコンボ。最強技のホームランまで打ち切りやすいという意味では途中で中断されないのは強いです。
縦振り始動よりもスタン値が高いので、スタン中以外はこれを使っていきましょう。
溜め攻撃1から振り上げを挟まず直接つながるのもメリット。
3.溜め攻撃2→横振り→縦振り2→縦振り3
単発で多用するカチ上げ(溜め攻撃2)から始動できるスタン値効率が最も高いコンボ。モンスターが大きなスキを晒した時の頭に決めてスタンを狙いたいところ。
カチ上げの単発当てでモンスターが怯んだ時もこれにつなげていきましょう。
耳栓スキルがあれば、モンスターに発見されて咆哮する時に確定します。
ここから最初のスタンを取るのはハンマーの基本的な攻めの一つです。
モンスターが乗りダウンしたら頭にこれを入れましょう。更にスタンにつなげることも可能です。
乗りダウン中に決めてスタンを取れなかった場合、縦振り3の後に更にカチ上げを追加できます。
4.ジャンプ溜め攻撃3→回転攻撃2
ジャンプからのコンボはこれが最強で使いやすいです。わずか2回の攻撃ながら、ダメージ値・スタン値ともに非常に高いコンボ。
背中などに当てると初撃で乗りに移行してしまうので、コンボにしたい場合は頭に当てましょう。
初撃の威力が高いので、モンスターが寝ている時に段差の上から決めるとダメージを大きく稼ぐことができます。
また、特殊な条件下でジャンプ溜め攻撃3が2回ヒットする場合があるんですが、その場合は特大攻撃3連発の最強コンボに変貌します。
使えると便利なコンボ
そこまで強力ではないものの、便利なコンボも紹介。慣れてきた頃にこれらのコンボが使えるようになると、より強くなれます。
回転攻撃→回転攻撃2
いわゆるグルグル、ムロフシ。ハンマーで最も手数が多い攻撃で斬れ味の消費も激しいですが、属性ダメージを稼いだり状態異常値を蓄積させたい時はこれ一択です。
溜め状態からホームランにつながるまでのスピードが早いので、最大溜め状態からホームランまで行きたい時に使うのもあり。
段差がある時はジャンプ溜め攻撃3からのコンボに行った方が良いです。
ちなみに回転攻撃はケルビをスタンさせずに倒す場合にも使えます。
縦振り1→縦振り2→縦振り3→溜め攻撃1→振り上げ→縦振り1~
縦振りコンボを隙間なくループさせられるコンボ。かなり強そうですが、斬れ味の消費が増える上に攻撃位置がずれやすいので、結局は溜め攻撃を挟まない方が安定します。
このコンボのメリットは、縦振り3の後にもうちょっとだけ追撃できそうな時に使えたり、途中で攻撃の向きと位置を調整しやすいこと。
溜め攻撃2→横振り
スタン値の蓄積効率が良いコンボ。ちょっとしたスキにスタン値を稼ぎたい時はこれ。
続けて溜めに移行できるのも強み。
ただし、追撃できるかしっかり見極めないと横振りを当てる前に突進などを食らいやすいので注意。
溜め攻撃1→振り上げ→縦振り1
ちょっとしたスキにダメージを稼ぎたい時はこれ。前進しながら攻撃できたり、攻撃する向きを調整しやすいメリットがあります。
もちろん行けそうな時はホームランまでつないでいきましょう。
若干出が遅いのが欠点。
ジャンプ叩きつけ→縦振り2→縦振り3
ジャンプ攻撃から縦3へ。納刀状態からとっさに出せるのがメリット。
あとがき
ようやくハンマーのオススメコンボをまとめられました。モンスター別の具体的な狙い所などは個別記事で紹介する予定です。
一応の注意事項ですが、上級者になり切れない筆者の独断と偏見が含まれているので、必ずしもこれが最適解というわけではないということだけは書いておきますw
とりあえず、これらを実践すればプレイ記に書いているようなタイムは出ます。