【MH4G】打撃の弱点部位・肉質のまとめと解説 鳥竜種編

MH4G 打撃の弱点部位・肉質まとめ


モンスターのここを叩け!

MH4Gに登場する各モンスターの打撃属性での弱点部位と肉質についてまとめ、狙い方などを解説する記事です。
これを読んで的確に弱点を叩けるようになればタイムがグッと短くなるかも?

ハンマー使いの方だけではなく、同じ打撃武器の狩猟笛使いの方も参考にどうぞ。


初回の今回は、肉質と弱点に関する基本的な解説と、鳥竜種の弱点と肉質をまとめています。

肉質と弱点について

初回なので基本的なことから。

モンスターには体の部位ごとにダメージの通り具合がパーセントで設定されていて、これを肉質と呼びます。
肉質の数値が高いほど柔らかく、ダメージが通りやすいということになります。

この記事では、スキル「弱点特効」が有効になる肉質45%以上の部位を弱点と定義します。


打撃属性での弱点部位はスタン値が蓄積する頭であることがほとんどなので、とりあえず頭を攻撃している人も多いのではないでしょうか。

しかし、そもそも頭が硬いモンスターや頭を狙いにくいモンスターがいたり、頭以外の部位の方が柔らかい場合もあります。
一撃の重さとラッシュ力を兼ね備えるハンマーにおいて、肉質を理解し攻撃を的確に当てることは非常に重要です。


攻撃が弱点部位に当たるとヒットストップと呼ばれる現象が起こり、攻撃モーションが一瞬スローになって手応えのようなものを感じることができます。
このヒットストップの長さによって、肉質が体感できます。

ホームランを当てた時にヒットストップがかかると、かなり気持ちいいぞ!


鳥竜種の弱点・肉質(打撃)

肉質の数値は、モンスターハンター4G 公式データハンドブック モンスター編のデータを参照しています。
弱点部位は背景がオレンジ色になっています。

ドスジャギィの肉質一覧(打撃)

75%
48%

全ての部位が弱点。

頭の方が柔らかく体との差が大きいので、なるべく頭のみに当てるようにしましょう。
ドス鳥竜はスタン中に頭を大きく振って当てにくいため、スタン中は体に攻撃して妥協するという選択肢も。


ドスランポスの肉質一覧(打撃)

85%
55%

全ての部位が弱点。
ドスジャギィ以上に頭が柔らかいです。

未知の樹海にしか登場しないので、なるべくツタの上で戦ってツタハメを成功させたいところ。
ツタにハマった状態でスタンさせれば頭に攻撃し放題になるので、一気にダメージを稼げます。


ドスゲネポスの肉質一覧(打撃)

80%
47%

全ての部位が弱点。
ドスジャギィとほぼ同じ感じの肉質です。


ドスイーオスの肉質一覧(打撃)

56%
38%


が弱点。

ドス鳥竜の中でこのモンスターだけ頭部が硬く、体が柔らかいです。
スタンを取ったら体にガンガン攻撃していきましょう。

これを知らずに頭ばかり攻撃してると、ドスイーオスだけやたらと硬いイメージが付いてしまいます(経験談)


イャンクックの肉質一覧(打撃)

75%
63%
尻尾56%
首・背・翼42%
28%


頭・腹・尻尾が弱点。

腹と尻尾には攻撃を当てにくいので、基本通り頭を狙っていきましょう。
頭狙いの攻撃が周辺の首や翼に当たってしまうとダメージが半減してしまうので注意。

意外にも一番硬い部位は脚なので、転ばせて攻撃するよりも振り向きの頭にしっかり溜め攻撃を当てていくのがスピード狩猟の近道です。


イャンクック亜種の肉質一覧(打撃)

70%
66%
60%
40%
35%
25%
尻尾24%

腹・頭・首が弱点。

原種と比べて頭がやや硬く腹が一番柔らかくなっていますが、頭狙いなのは変わらず。
腹と首が弱点なので、多少めり込んでもダメージ的にはあまり問題なくなっています。

尻尾が硬くなっていますが、全く影響ないでしょう。


ゲリョス、ゲリョス亜種の肉質一覧

65%(55%)
尻尾40%
36%
腹・背・翼30%
25%
※カッコ内は上位以上の原種のみ

が弱点。

頭を破壊するとフラッシュを無効化でき、しかも頭が大きく当てやすいのでしっかり狙っていきましょう。

脚にもそれなりにダメージが通るので、毒がきつい場合は転ばせて攻撃する作戦もあり。

ゲリョスは原種と亜種で肉質がほぼ同じです。
原種の方だけ上位以上の個体で頭が少し硬くなっています。


イャンガルルガの肉質一覧(打撃)

60%
45%
40%
尾下30%
24%
20%
10%

頭と翼が弱点。

イャンクックと比べて動きが激しいですが、基本と同じく頭を狙っていきましょう。
背中がカチカチなので、破壊する時は乗り攻撃多めで行きましょう。


あとがき

最近、個人的に肉質の重要性を改めて強く感じているので、記事にしてみました。
ただの肉質一覧はどこにでもあるので、実戦的な解説付きでお送りしました。

なんとなくではなくしっかりと攻撃すべき部位を意識することで、必ずタイムが縮まります。
上級者の人たちは当たり前に分かってるとは思いますけどね。


今後もコツコツ投稿して、全モンスターを網羅したいと思います。
次回はひとまず飛竜種で行く予定。


追記:抜けていたイャンガルルガの肉質を追加しました。


→次 【MH4G】打撃の弱点部位・肉質のまとめと解説 飛竜種編(1/2)
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『【MH4G】打撃の弱点部位・肉質のまとめと解説 鳥竜種編』へのコメント

  1. 名前:名無しのハンター 投稿日:2014/12/12(金) 21:09:18 ID:d575f5fd3

    ガルルガが居ないようなのですが書き忘れでしょうか?


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